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特命戦隊ゴーバスターズ

第10章 「ウサダ奪還作戦!」




ウサダ「これ司令官の字でしょ!!なんでヨーコの宿題手伝うんですか!!」

黒木「宿題!?私は模範解答を頼まれただけだ」

ウサダ「模範解答!?」


ウィーン…


ウサダ「あのね、模範解答ってどういうことかわかってますか!?」

ヨーコ「やっば…!!」

ウサダ「ヨーコ!!!」


ヒロム「あのー…。俺の変装の件なんですけど…」

森下「あぁ、似てたでしょ」

ヒロム「え、全然。ダメですよね?あれ」

森下「あぁ、そう?」


ヨーコとウサダ、ヒロムと森下が騒がしい

はイスに座ってボーッとしていた

リュウジ「ちゃん…?」

『……………』

リュウジ「ちゃーん…?」

『……………』

仲村「どうしたんですか?帰ってきてからずっとですけど…」

リュウジ「さぁ…。ちゃーん?」

ウサダ「きっとエンターとキスしたせいだね」

「「「「「キス!!!??」」」」」


『ふぇ…?』

ヒロム「!!エンターとキスってどういうことだよ!!」

『え…』

リュウジ「なんでエンターと!?」

『え、え…//な、何で知ってるの…///!?』

リュウジ「ウサダが…」

ウサダ「見てたもーん。がエンターにキスされてるとこ~」

『…っ////』

ヒロム「何でエンターなんかに…」

リュウジ「……………」

『だって無理矢理…!!!』

「「「「無理矢理!!?」」」」

ネココ「舌入れた?」

「「「「舌!!?」」」」

『ネココ!!』

リュウジ「まさかそこまで…」

『違います!!舌入ってないです!!』

ヒロム「キスはしたんだろ?」

『………。された』

ヒロム・リュウジ「(次会ったら潰す…!!)」


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