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特命戦隊ゴーバスターズ

第7章 「合体!ゴーバスターオー」




メタロイド《勝手知ったる他人の格納庫》

エンター「ほーら…。プログラムが入っていないと…メガゾードもただの箱…。なんて悲しい姿…」

『あなたたち…これをどうするつもり…!?』

エンターはパソコンに繋いでるコードを格納庫のLANに繋いだ

エンター「では…命を吹き込んであげましょうか…」

『!!』

メタロイド《こちらもまんべんなく溶かしましょう。ご遠慮なく》

『やめなさい!!』

はソウガンブレードを出す

エンター「危ないですよ…?」

エンターはを引き留めた

『離して…!』

メタロイド《ブシュー!!》

メタロイドが発射した白い煙は、物を溶かした

『!!』

エンター「あぁなりたくはないでしょう…?」

エンターはの耳元で囁いた

エンター「メタロイドがもう少し利口であればよかったのですが…」

『…っ』

エンター「さて…そろそろ…」

ヒロム《エンター!!今すぐここから出てってもらう!!》

『みんな…』

メタロイド《嫌です!!》


ブシュー!!!


『その煙に触れちゃダメ!!』

みんなは素早く避けた

エンター「アン、ドゥ、トロワ」


カチッ


メガゾードが動き出す

敵メガゾード転送完了まであと5分になった

リュウジ《中からも外からもか…!!》

ヨーコ《このままじゃ基地がめちゃくちゃに…!!》

2人はメタロイドと、ヒロムはエンターと戦う

エンター「おや?おもしろい仕掛けがありますね…」

エンターはヒロムを見ずに攻撃を避ける

パソコン画面に映っている文字

“第七格納庫自爆プログラム”

『自爆…プログラム!?』

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