第43章 突撃!メガゾードの中へ
メタロイド“デンシャロイド2”が出現していた
メタロイド《さっさと地獄行き特急列車に乗りやがれ~!!》
リュウジ《遠慮しとくよ!》
ヒロム《行くならお前1人で行くんだな》
~♪~♪~♪~
仲村《敵メガゾード転送完了まであと3分です》
『了解』
メタロイド《遠慮してんじゃねぇ~!!》
『早く片付けないと…』
ヒロム《あぁ。いつまでも遊んでられないな》
ヨーコ《よし、任せて。アイツ、メサイアのメタロイドじゃないし一発で決められる!リュウさん、ヒロム、!着いてきて!》
リュウジ《ヨーコちゃん??》
ヒロム《おい…》
『何する気ー…?』
3人は仕方なくヨーコについていった
ヨーコは大まかな説明をしてスタンバイした
メタロイド《さぁ、決着をつけるか!》
《《『…………』》》
しかしそこにいるのはヒロム、リュウジ、の3人
メタロイド《あぁ?1人足りねぇなぁ…》
ヨーコはメタロイドの頭上からイチガンバスターを持って降って来る
メタロイド《何~!?》
ヨーコはメタロイド目掛け、上からイチガンバスターを放った
ドカァン!!!
ヨーコ《わぁぁぁぁ~!!》
その爆風でバランスを崩したヨーコ
リュウジ《ヨーコちゃん!》
このままでは真っ逆さまに地面に落ちてしまう
リュウジが何とかヨーコをキャッチした
ヒロム《ナイスキャッチ》
『危なかったね~…』
ヨーコ《削除完了!ありがとリュウさん!》
リュウジ《も~…、ちゃんと後のことも考えて》
ヨーコ《はーい》
ヒロム《ま、ヨーコらしいけどな》
『確かに』
ヨーコ《へへっ》
~♪~♪~♪~
仲村《敵メガゾード転送完了まであと1分です》
ヒロム《了解!》
『みんな、頑張って!』
リュウジ《うん》
3人はバスターマシンに乗り込み、向かった
仲村《3、2、1、来ます!》
メガゾードが転送されてきた
しかし
《はい、私、メガゾードロイド。まもなく発車いたしま~す》
『メガゾード…ロイド…?』
メガゾードで…メタロイド??