第32章 宇宙刑事ギャバン、現る!
シェリーが2人を連れてきたのはファミレス
ヨーコはパフェを頼み回復した
ヨーコ「ん~…!美味しい~!」
シェリー「よかったぁ…」
「お待たせいたしました~」
店員が持ってきたのは大量のケーキ
ヨーコ「え!?」
『…………』
シェリー「これで大丈夫だよね」
ヨーコ「いくらなんでも…頼み過ぎでしょ…!私お金そんなに持ってないし!」
シェリー「ここは任せて!私がご馳走するわ」
そしてお会計
シェリー「これでお会計お願いします」
シェリーが出したのは大きなダイヤモンド
ヨーコ「え!?それで支払いムリだから!」
シェリー「…領収書ください。銀河連邦警察宛で」
ヨーコ「!?宇宙刑事って領収書切れるの!?」
『あの…私が支払います…』
「は、はぁ…」
―――――
シェリー「ヨーコちゃん!ちゃん!今度は向こう探してみよう!」
シェリーは走り出す
ヨーコ「はぁ…。ダメだ…何かいろいろダメだもう~…」
『まぁまぁ、シェリーが楽しそうだからいいじゃん?』
ヨーコ「はぁ…」
シェリー「きゃああああああ!!」
「『!!』」
叫び声のした方を見ると、そこにはマクーの姿が
マクー《はっはっは…!見つけたぞシェリー…!ギャバンはどこだ…!!》
ヨーコ「シェリー!」
『大丈夫!?』
~♪~♪~♪~
黒木《ヨーコ、、今ヒロムたちが向かっている。それまで耐えれるか?》
ヨーコ「『もちろん!』」
《イッツ モーフィン タイム》
ヨーコ「レッツ モーフィン!!」
ヨーコは変身し、はイチガンバスターを構える
マクー《昨日のやつか…今度は仲間がいないようだな…》
ヨーコ《すぐ来るから心配しないで。宇宙窃盗団マルーの残党さん》
『(マクーだよ)』
マクー《宇宙犯罪組織マクーだ!!間違えて覚えるな!!》
『まぁ…どっちでもいいんだけど』
マクー《悠長にしているヒマはない…!地軸転換装置、作動!!》
するとマクーの頭上に黒い空間が
シェリー「あれは…!!」
ヨーコ《何…?》
ゴォッ!!!
「「『きゃぁぁぁぁぁぁ!!』」」
3人はその空間に吸い込まれてしまった