第26章 アバターの謎を追え!

夜

みんなは屋上に来ていた

マサト「そしてその夜から…井戸の底より…お菊の皿を数える声が…。１枚…２枚…３枚…４枚…悔しいな…１枚足りない…」

『うぅ…』

マサト「皿を割ったのは…お前らかー!!!」

「「『きゃあああああああ!!』」」

「「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」

マサト「あははははっ」

ヨーコ「もうヤダ!陣さん怖すぎ…」

『今日１人じゃ寝れないよ～…』

マサト「おいおい、この程度でだらしねぇぞ!お盆といえば、怪談だろ～…!」

仲村「昔からそういうのは苦手で…」

ヨーコ「私は好きだよ?」

『うそだぁ!今怖がってたよ!』

ヨーコ「でも好きだもーん!」

マサト「よっしゃ!次だ次!」

『私もう無理ー!』

仲村「ちゃん!?」

は逃亡

屋上から出たはいいが

『１人で帰れない…』

ヒロム「?何してんだ?」

『ヒロムく～ん…!』

はヒロムに抱きついた

ヒロム「///!!!」

『よかったぁ～…!!１人で帰れなかったの～…!!』

ヒロム「そ、そっか!大丈夫か?」

『うん!ヒロムくん…一緒にいてもいい…?』

ヒロム「あ、あぁ…」

『よかったぁ…』

ヒロムとは司令室に向かった

リュウジ「あの姿でいることに…他に理由があるのかもしれない…」

『何の…んぐっ』

ヒロムがの口を押さえた

リュウジ「亜空間にいる先輩が…本当はどういう状態でいるのか…それをはっきり聞いてみようと思ったんですけど…来るなり怪談話ですからね…」

黒木「ふっふっふ…。そういう奴だ。裏があるのかないのか、中々見せない」

リュウジ「えぇ…」

ヒロム「…………」