第25章 トレビアンな夏祭り
仲村《敵メガゾードの転送完了まで…あと3分!》
ヒロム「時間がない…。さっさと片付けよう」
《イッツ モーフィン タイム》
「「「レッツ モーフィン!!」」」
ヒロム《バスターズ、レディー…!》
《《《『ゴー!!』》》》
ヒロムはいつもより積極的にメタロイドを攻撃している
ヨーコ《いつもより気合入ってるね…》
リュウジ《俺たちも》
全員でイチガンバスターを構える
しかし
メタロイド《絡めて~…さぁわたあめ、一丁あがり!!》
ヒロムたちの攻撃は絡めとられ、跳ね返ってきた
メタロイド《いくらでもいらっしゃーい!》
ヒロム《それなら…!》
ヨーコ《OK!》
ヒロムたちはソウガンブレードで攻撃を開始
しかしそこに敵メガゾードが会場のすぐ近くに転送されてきた
~♪~♪~♪~
ニック《先生が何か取りに戻ったらしい!》
ヒロム《何だって!?》
リュウジ《ヒロム!ここは任せろ!!》
ヒロム《頼みます!!》
ヒロムが去ったあとも、3人はメタロイドを追い詰めていた
メタロイド《待て待て!わたあめをやる!!それで許せ!!》
ヨーコ《甘くないわたあめなんか、食べたくなーい》
『私いちごのわたあめ食べたいなぁ』
リュウジ《ヨーコちゃん、ちゃん、こっちも絡めとりますか》
ヨーコ《いい考え》
『はーい!』
リュウジがメタロイドに向かって突っ走る
そしてヨーコとはスペシャルバスターを構えた
そしてリュウジに向かって撃つ
リュウジは2人の攻撃をソウガンブレードで絡め取り、そのままメタロイドを攻撃
メタロイド《人生…甘くなーい!》
ドォン!!!
《《『削除完了』》》
ヒロムたちもメガゾードを倒し、無事にサマーフェスティバルが再開されたのだった
ステージでのヒロムくんはとても輝いて見えた
『あんな顔するんだ…』