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特命戦隊ゴーバスターズ

第24章 意志を継ぐ者




ヨーコはトランスポッドを押してプロテクターを転送させた

3人はすぐにトランクを開けた

そして顔を見合わせて笑った


ウサダ《ヨーコ大丈夫ー?お菓子忘れないでよ~?》

ヨーコ「心配しないで。大丈夫」

ネココ《は日傘持った?》

『今持ってるし』

ネココ《予備だよ!》

『大丈夫だよ~!』

マサト「任せとけ。この2人にはケガ1つさせねぇから」

黒木《頼む。ただしお前も無茶するなよ。陣》

マサト「俺は不死身のアバターだぜっ」

森下《メタロイド発見!北村地区、K-218ポイント》

『了解』

ヨーコ「ここにいて。またママと手を繋げるようにしてくる」

「うん」

マサト「行くか」

ヨーコとは頷いた

そして3人はプロテクターをつけた

そしてポイントに向かったのだった

メタロイド《ゴーバスターズか。何のマネでござるか?》

マサト「見てからのお楽しみでござるよ!」

ヨーコ「バスターズ…レディー…!」

『ゴー!!』

3人は走り出す

メタロイド《3人仲良くくっつけー!!!》

針攻撃をするメタロイド

『確かに針は効かないみたいですね…!』

マサト「でもこれ試作品だろ!?」

『そうですよ!』

ヨーコは驚異のジャンプ力で空中に飛んだ

メタロイド《何!?》

マサト「いいねぇ!」

はイチガンバスターを構える

マサト「そのまま行け!!」


バァン!!


『陣さん!?』

陣の腕のプロテクターが外れた


バァン!!!


『きゃっ!!』

その直後、乱射攻撃が

陣とは物陰に隠れた

ヨーコ「陣さん!?!?」


バァン!!


ヨーコ「あっ!」

ヨーコも撃たれ、地面に倒れた

マサト「ヨーコちゃん!!」

陣はヨーコの元に走りヨーコとともに物陰に隠れる



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