第2章 政府

んっ ここは…
ここはどこ？
私は昨日も家で寝たはずこんなところ知らない
もしかして夢？
夢なんて久しぶりだな

というかここ外
隣には池？
中になんか光って…
コレって刀？とりあえず取り出さないと

はぁーなんとか取れたやっぱり刀だ、なんか綺麗だな
大きな刀、なんでこんなとこに落ちているんだろう？

「それに口づけしろ」

ん？なんか声が聞こえたような
口付けするわけない、そんな確かじゃ無い声に従わないわw

「早くしろ、殺すぞ」

えっ！殺す…
よくわかんないけど気迫やばい
キスするしか無いか

チュ

なんか恥ずい


すると桜が舞った

「阿蘇神社にあった蛍丸でーす
ジャーン真打ち登場ーってね」

蛍丸？ひと？なんでここに？さくら舞ってるけど？

「あなたが新しい主？
僕をここにやったのはもういなくなったの？」


えっーーーと？
どういうこと？あるじ？
とにかく…


「すみません、私きずいたらここに来てて、よくわからない声が聞こえて…
とにかく、主では無いと思います
すみません」

「主じゃないの？じゃあまだあいつはいるんだね
国行と、国俊大丈夫かな…

まぁいこ」

いく？どこへ？

「本丸にだよ」

え？
「なんでわかったの？エスパー？それとも、口に出してた？」

「顔でわかった。あなた表情がわかりやすいんだもん」


なんだこの子かわいすぎ！
あぁー抱きしめたいーかわいいよー

この後本丸？へ向かった