第2章 たとえば、君に触れる倖せ【夢100/アピス】
≪登場人物 2/2P≫
-・-アピス-・-
【年齢】二十九歳
【所属】毒薬の国 アベーテル
【容姿】金色の髪と蜂蜜色の瞳を持つ美青年。右腹部に国の象徴である蜂の刺青を入れている。
【性格】礼儀正しく優雅で丁寧な性格だが、気心の知れた相手には毒舌家で厳しい一面を見せることも。
【趣味】フルート演奏
【備考】母親から過剰な愛情と期待を受けており、その反動のせいか、他人に触れられることを極度に嫌う。
-・-友情出演-・-
【アベーテルの王妃】
アピスの母親で、金色の髪の美しい容姿をしている。
息子であるアピスに過度な愛情を注ぎ、彼を次期国王とすることに執着している。
【サキア】※名前のみの登場
毒薬の国 モルファーンの王子。左胸に国の象徴である蝶の刺青を入れている。
のんびりした性格だが、毒薬の製造や研究には寝食を忘れるほど熱中する。
詞織の国とは、薬や薬になる毒草などの取引があり、たまに詞織や詞織の兄たちが、顔を見にがてら直接取りに行くこともあって、ある意味で幼馴染み。