第7章 たとえば、君を語る倖せ【クロスオーバー】
≪登場人物 4/4P≫
-・-黄瀬 涼太-・-
【年齢】十六歳
【所属】海常高校 一年生 バスケ部所属
【容姿】金髪に琥珀色の瞳を持つ、長身な美青年。
【性格】社交的な性格。調子が良く気さくなところもあるので、一部雑な扱いを受けている。ドライな一面も持ち、実力と言動が伴わない相手に辛辣な態度を取ったり、外見などで騒ぐ女子に辟易することも。
【特技】模倣(コピー)
元々の身体能力と、抜群のバスケセンスによって、相手の技やテクニックを一目見ただけで再現できる。
【彼女について】
黄瀬にとってのトキメキのツボ(マイ スウィート ハニー)。
黒く長い髪と深海色の大きな瞳を持った美少女で、県内でも有名な進学校の理事長の娘。黄瀬と同じく、一度見た動きを模倣する特技を持つ。優秀な双子の兄を持つことから、自己評価が極端に低い。
【最近の悩み】
彼女にトキメキすぎて、寿命が縮まっているのではないかということ。でも、それもまた幸せ。
【備考】帝光中学時代は、キセキの世代の一人として活躍した実力派選手。
中学時代からモデルの仕事をしているが、試合などがあればバスケを優先させている。