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IN DREAM2

第14章 土族


「がぁ!?」
強烈な激痛がジェイクの全身を襲う
「俺がカイの肉体に宿り、こうして自由に動けるのは敵であるアラモードの策略にはまったからだが、
元はといえば彼女がインドリームとしてふさわしいか、ずっと悩んでいた」
「イリヤの・・・どこがふさわしくないって・・・?!」
「それを今、教えてやる」

霊光石は自らの魔力を流す事でジェイクに過去の光景を見せた
それはかつて、イリヤが土族の技術者として就任し、インドリームとして目覚めていなかった時代の物語ーーーー。
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