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私は危険人物【ヒロアカ】

第3章 登校初日



オールマイト「そうか…しかし一つ違うぜ塚内くん
生徒らもまた戦い身を挺した!!
こんなにも早く実戦を経験し生き残り大人の世界を恐怖を知った1年など今まであっただろうか!?敵も馬鹿なことをした!!
1-Aは強いヒーローになるぞ!!私はそう確信しているよ」

『最悪な日だったけどわかるわ
あの子達は強くなるでしょうね
私も若い子たちに負けてられないやー』

緑谷「え!!若い子たちって病闇さんも同い年なんじゃ…」

『……誰か私の年齢教えてあげて…』

塚内「病闇は21歳だよ ハハッ」

『塚内!笑うな!!
オールマイトも気付かれないと思ってるが気付いてる!
笑うな!!』

緑谷「えぇええ!?そっそうだったんだ!
全然わからなかった…同い年だと思ってたよ」


何…この子…


『可愛い〜!』


私は勢いよく緑谷くんへ抱きついた


緑谷「っ!!」

リカバリーガール「こら!病人なんだよ!」

『だってー
緑谷くんが嬉しいこと言ってくれるからー』

緑谷「病闇さんっ!!はっは離して…」

『あ、ごめんね
緑谷くん…あまりにも可愛くて』


手を離し緑谷くんの顔を見ると真っ赤になってい緑谷くんがいた


『私緑谷くんの事気に入っちゃった
これからよろしくね』


言い終えると私は緑谷くんの頬にキスをした


緑谷「なっ!!?」


もっと真っ赤になったと思いきやそのままフリーズしてしまった


『ハハッ
緑谷くん可愛い〜』

オールマイト「緑谷少年をからかうんじゃない!!」

『はーい』


オールマイトに怒られ私の登校日初日の話は終わりを告げた

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