第3章 ペットとセックスできますか
ぴちゃぴちゃと、卑猥な音が部屋に響いていた。
私は寝室のベッドに腰掛けている。その私の脚の間に、伊豆くんの頭があった。
クンニを教えてやってから30分。伊豆くんは飽きることなく私のそこをしゃぶり続けていた。
「あ…うう…」
「気持ちいいか?」
「うん…気持ちいいよ…大丈夫」
「桃浜のここのところ、開いたり閉じたりしてるな」
「ん…そう、気持ちいいと、そうなるの…」
「水みたいなのも、出て来る」
「ああ…それ、いっぱい舐めて…」
伊豆くんは私の液の出処を咥えると、ジュウと強く吸ってきた。
彼の舌が私の中に入ってくる。
「あっ…いい…。ハァハァ…ねえ、伊豆くん、もう我慢できない…」
「ん?なんだ?」
「もう、して…」
「えっと、何をだ?」
曖昧な言い方では彼には伝わらない。
「あん、もう…!私のこの、ぐちょぐちょのおまんこに…伊豆くんのおちんちん、いれてよ…!」
じれったさに少しイライラして、今まで口にしたことがないくらい卑猥な言い方をしてしまった。
でも言った瞬間、体の中がいっそう熱くなった。
私って、こういうので興奮する人間だったのかなあ。