• テキストサイズ

The night dream of fairy【気象系BL

第6章 新たな決意


パンを食べ終わり、コーヒーを飲んでいると…
不意に和也が雅紀の方を向き

和「ところで…雅紀
智がいなくなった夜、どこに行ってたんですか⁇」

雅「え?」

突然の事でビックリした雅紀は
思わず立ち上がってしまった。

和「!!雅紀…どうしたの⁇」

雅「えっ…あっなんでもない…」

明らかに挙動不審な動きをしていた。

和「…怪しなぁ…雅紀なんか、隠してます?」

雅「か、か、隠してなんかないよ…」

さらに疑いの目を向ける和也に
変な汗を流す雅紀…。

和「やっぱり怪し…雅紀!!
何を隠してるんですか!!」

雅紀は和也の真剣な顔をみて…
諦めたように…ため息をして
和也の横に再び座った。

雅「智がいなくなった夜
俺は………

/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp