The night dream of fairy【気象系BL
第5章 翔の記憶
〜人間界〜
潤と智が闇夜に消えてから
5年の月日が流れた。
翔と和也は妖精界には戻らず
こっちの世界で生活をしていた。
(翔の記憶⁇嘘です!妄想です)
*翔の姿を想像しながらお楽しみ下さい!
語り手…翔
俺は、智が居なくなってから いろいろな所を探し回った。
山の上から
海の中…
ドカンの中から…
ビニール袋の中まで
雨の日も…
風の日も…
時には…
暴風の中
杖をつきながらでも探した…
探しに、
探して…
ボロボロになっても…
智は見つからなかった…。
このまま…生き倒れで
死んでしまう…そう思った…
…死ね前に…せめて…
せめて…智の可愛い乳首を
弾いたり、摘んだり、コネコネと回したりして…
「しょ、くっ…んぁっ、はぁっ」
翔「…さとし……ここが気持ちいいんだね…」
智「ん…っぁ!!翔君…大好き…
(注智は、リカちゃん人形のゴスロリのメイド服を着て…猫耳…尻尾までふりふりしています)」
翔「智…プレゼントみたいで可愛いっ…」
智「ふふふ…可愛いくなんてないよ❤️
それより 早く…僕を捕まえて…
下…触って…」
翔「智!!(鼻血)」
智「早く僕を逮捕し、ちゃ、って…。
スカートを翻し
猫の尻尾をふりふりする スカートから見える白くて…細い足が…ちらっと見え
もっこり智ちゃん…見え隠れしていた…
翔「!!!!智ーーー!
逮捕しちゃう〜〜〜!」
(何処からか和也が…)
和也「いい加減にしろ!!!!」
思いっきりぶっ飛ばされる翔
翔「とにかく…」
翔の頭には大きな絆創膏…。
翔「…と、とにかく!!
俺はその時に思った…
警察だ!
って警察の協力が得られれば…
智を逮捕…
和也「翔兄!!」
じゃなくて…
見つけられるかもしれないって!!
そこからは早かった!!