第14章 特例任務
「わっ...」
シャワーのコックを捻り、服の上からキョウカさんに浴びせた。
ワンピースが肌に張り付き、しなやかな身体のラインをはっきりと映し出している。
「えろ...」
ドクリと急速に自身に熱が向かう。
張りついた服や透ける素肌がエロイ。
「キョウカさんって元執事なんですね」
水の滴る肌に触れながら言う。
「そうだけど...ちょっと、エレン。
ルネも居るしやめない?」
「兵長ばっかキョウカさんのこと知ってて狡ぃです」
「だ、てそれは付き合いが長いから...」
ワンピースの下から下着だけを脱がせ、その場に落とした。
「兵長も知らねぇキョウカさんを見てみたいです」
椅子に座らせると、ガバッと大きく脚を開かせ、その間に身を挟ませた。
「え、エレン?」
「逃げないでください」
引けていた腰を掴み、固定した。
割れ目に顔を近づけようとすれば、脚で顔を挟まれる。
「や、嫌なの、それだけは...」
脚とは逆に弱々しい声。
「舐められんの好きじゃないんですか?」
「恥ずかしいから...ダメ」
「嫌です、やめません」
「おねが...あっ」
強引に舌で触れてしまえば、身体の力が緩む。
敏感な突起に舌を這わせれば、舌の動きに合わせてキョウカさんの身体が跳ねる。
「や、ぁ...」
「声、良いんですか?
ルネが起きるかもしれませんよ」
「っ、バカ...」
クスリと笑えば、悔しそうにキョウカさんが唇をきつく結んだ。