第6章 4年目の春
「先輩…イクっ…!」
「あぁっ…ん!」
真琴と小湊は勤務中にも関わらず、使われていない会議室で人目を盗んではセ○クスをしていた
「小湊くん…ダメっ…ぁ」
「先輩…可愛い…もっと可愛い声聞かせて…?」
真琴は必死に声を抑えるも激しさに耐えられず先程から何度か漏れている
「いゃ…誰か…来ちゃっ…ぅ!」
「大丈夫。みんな仕事中ですよ?僕達は、資料室で資料探してる…みんなそう思ってるよ」
「でも…っ…」
「ほら、もっと可愛い声で喘いで?」
「っ…やぁ…あっ…」
会議室で夢中になっていると
コンコンコン――――――
「っ…!」
「すいません、もうしばらくお待ちください」
小湊は何食わぬ顔で外に向けて言う
それを聞いた社員は会議室の前から立ち去る
「危なかったね。でもこれでまたエッチに集中できるよ?」
「戻らないと…ぁ!」
「先輩は僕とのエッチやなの?…こんなに締め付けてるのに?」
「ちがっ…ぁ…もっと、して…?」
「よく出来ましたっ…!」
小湊のペ○スが奥まで勢いよく入ると、四つん這いになった真琴は腰をビクッと跳ね上がらせた
「ねぇ先輩。ここで出しちゃおっか?」
「え?…」
「この間、久遠さんと二人きりでしてたんでしょ?」
「っ…!」
「いけないなー。僕に黙ってするなんてズルいよ。だから…ここで出してお仕置きね?」
「んんっ…!ダメ…ぁ!」
小湊は腰を激しく振り続ける
「小湊くん…っ…いっ…ぁ!」
「先輩…出すから…出るっ!」
デュルデュルと中へ大量の精子が溢れ出る
「はぁはぁ…」
「そんなに息上がってちゃ、バレちゃうかもね?」
コンコンコン―――
「まだ使用中って…」
ガチャ――――