第2章 2人きりの残業
コンコンコン――
とノックの音がして入ってきたのは1人の警備員だった
「失礼しまーす。あ、お疲れ様です」
と警備員は小湊に気づき近づいてきた
デスクの下では真琴が小湊の大きく硬いペ○スをしゃぶる
じゅぽじゅぽと鳴りそうになるのを抑え、大きく咥え込み頭を上下に動かす
「あぁ…っ、お疲れ様です。」
「あれ?このデスク、白石さんですよね?」
「あ、はい…せ、先輩は…少しコンビニに…」
「あぁ!そうですか遅くまでお疲れ様です。頑張ってください!では!」
と警備員がドアの方へと向かう
その間、真琴はペ○スを色んな角度から舐めてはキスと繰り返す
「あ…お疲れ様です…ん…」
小湊は必死に声を抑え、警備員に返した
バタン――
とドアを閉め出ていった警備員
「んんぁ…先輩、そこ…いいっ!」
真琴はペ○ス下の方を手でしごきながら上を口でしゃぶり吸う
「んん…あむ…」
「はぁっ……!そこっ…んんっ!」
と体を反り返らせ快感に浸る小湊
「先輩…咥えたまま、俺の受け取って…っ!…イクっ!」
精子が尿道をお通り勢いよく真琴の口の中で噴射する
「あぁっ…ん…!あっ!」
発射する度にペ○スがドクドクと脈を打ち、次第に小湊は声を漏らす
射精が終わるとペ○スを口から抜く
「先輩、さっき俺が出した精子見せて?」
言われるとおりに口を開く真琴
「あぁ…すごいたくさん受け止めてくれたんだね。ほら、ティッシュに出して」
と小湊がティッシュを持ってくると
ゴクリと真琴は飲み込んだ
「え?…先輩、そこまで…」
「こ、こんな所で捨てたらバレるから…」
「ごめんなさい。こんな強引にしたのに…」
「内緒。でしょ?ほら、仕事しなきゃ」
「うん。コーヒー冷めたから入れ直してきますね」
「お願いします。」
とコーヒーカップを小湊に差し出す
この日以来、2人は交際関係では無いものの体のつながりはある、セフレとなった