第2章 2人きりの残業

｢は…ぅ!…んぁっ!…こわ､いぃっ!｣

｢大丈夫だから｡慣れれば気持ちよくなるよ?ほら､ここ指でいじってあげる｣


小湊は指で陰核をクリクリと触る



｢あぁ……､ん…!｣


さらに感じる真琴



｢先輩そんなに感じちゃったの?…すごい中締め付けて…あぁっ!…俺､すぐイっちゃいそうに…｣


と興奮した小湊は椅子の背もたれに手をかけ､真琴の顔と近づける


｢先輩､俺もう我慢出来なくなっちゃった…覚悟してくださいね｣


その瞬間､小湊は腰を激しく動かす


｢あぁーっ!…んん!…だめ…ぇっ!｣

次第に真琴の声が大きくなる


｢しー｡こんなに大きな声出すと､警備が来ちゃいます…あぁっ…ダメですよ｣


｢んん…!そこ…だめっ…いっ､ちゃう…｣


｢ここ突いたらイッちゃう?……もっとほしい?｣


｢んんっ…ぁ…ほし…ぃっ!…｣


｢可愛い｡…あっ…もっと…してあげる…｣


とさらに腰を激しく振り､パンパンと肉のぶつかり合う音も響き始めた



｢っ…ひぃ…んんぁ…!｣



｢あぁ…先輩､ヨダレが垂れてますよ…んっ…｣

と小湊は真琴の口から垂れているヨダレを舐め取りそのままキスをする



｢んんっ…!ん!…んぁああっ!｣


そして真琴は絶頂に達した


｢はぁはぁ…もうイっちゃったんですか?…｣


｢はぁはぁ…もう､だめ…｣

と息を切らしぐったりとなる真琴


｢あ､警備の時間…先輩､外してあげますから｣


先程の真琴に付けたネクタイとベルトを外し


｢俺のデスクの中に隠れて､俺のしゃぶって?｣


｢へ?…｣


｢先輩はイったけど､俺はまだですよね?｣


｢っ…分かった｡でも､私のこと…｣


｢ちゃんと誤魔化しますから気にしないでください｡でも､音たてたりしないようにしゃぶってくださいよ?｣

そう言われると真琴はデスクの下へ潜り込む


小湊はネクタイを締め､履いたズボンのチャックの間からペ○スを取り出し椅子へ座る