第3章 緑色さん
「え、大丈夫!?」
そっと背中に触れ、
背中をさする。
相葉「ごめん、リーダーに
嫉妬した!手繋いだり、
おんぶしてあげたり…。
俺まだそんなこと出来てないから。」
「あ、ごめん…。」
相葉「もー!俺の彼女なのにね!」
その言葉が嬉しかった。
「うん!雅紀くんはわたしの
大切な彼氏だよ!」
すると、後ろから抱きしめてくれた。
相葉「嫉妬って女々しいよね?
気をつけまーす。」
「わたしも嫉妬しちゃうこと
あると思うから、気にしないで?」
相葉「ちゃん、
だーい好き!」
「わたしも!
雅紀くんだーい好き!!」
今となっては、和くんも
智くんも、わざと
あんなことしたんだと思う。
2人の距離が
離れていかないように
恋のキューピットだったのかも?
ありがとう!