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インソムニア.

第30章 恋をする、別れ





美菜
「いえ…わたしもっと青鬼さんのお話が聞きたい…」







青鬼
「!!」








それから青鬼さんは、

わたしに沢山の話を聞かせてくれた。

その瞳は…とても綺麗で……

私は…こんなに短時間なのに、どんどん惹かれていく。






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