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インソムニア.

第12章 ヤドカリ





美菜
「綺麗…」





庭の川にやってくると、


私はその川の綺麗さに見惚れてしまう…


赤月の月光でも分かるくらいに水が澄んでいるからだ。






"ちゃぷん"






たまらず右手を川に入れる。






(ふふっ…綺麗な川の水はやっぱり…………冷たい(;´д`) )







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