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インソムニア.

第12章 ヤドカリ





千助
「美菜〜、タオルと着物持って来たぞ!」





千助さんは縁側に着物を置きに来てくれた。






美菜
「ありがとうございます!」






千助
「じゃあ、ゆっくりな。」







美菜
「まっ、待ってください!!」








立ち去ろうとする千助さんを私は呼び止めた。







千助
「ん?」






美菜
「わたし…実は着物の着付けできません…(;´д`)

ずっと洋服だったので…

もしよければ…着替え手伝っていただけますか?」







千助
「 (# ´⊙口⊙` #) えっ!!!!??」






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