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インソムニア.
第5章 張り詰めた縁
そしていよいよ…
千助
「そろそろ行っても良いよ。」
美菜
「あっ、はい。
それじゃ、行ってきます。」
千助
「いいか!忘れるなよ!俺のこと!!」
美菜
「はい(*´ω`*)」
いよいよ千助さんから出発のオッケーが出たので、
1番目の人から遅れること1時間半…
ようやく私は出発した。
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