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インソムニア.

第3章 忘却とコーヒー





篠原
「これでいいだろ!

さっさと行け!!」







ノア
『そうだね…本来ならこれで行っても良いんだけど…💜』









篠原
「は?」







すると一瞬…本当に一瞬…

男の子の瞳が黒目から赤目に変わったと思った瞬間……








"ガシャンッ"








篠原
「!!」







車の全てのドアのロックが解除された。







篠原
「なっ!!?」







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