第10章 オリキャラ短編集
「これ、“リヴァイ班”からエレンに♪」
そう言って、プレゼントを渡した。
そして、こっそり
『私個人のプレゼントは思い出のあの場所で♪』
と言い、次の人に順番をかわった
そして、山盛りのプレゼントを両手に抱えたエレンは暫く懐かしい104期生のみんなに喋ったり、仲良くしていた。
そして、そのあとお互いにタイミングをはからって思い出の場所に向かった。
「今日はありがとうございました!!ペトラさん♪ペトラさんが俺の誕生日パーティーを企画してくれたって聞きました!!本当に感謝しています♪」
と、恋人繋ぎをしながら思い出の場所に向かう最中に喋られた…。
「そんなの、恋人だから当たり前でしょう?」
そう言ってみたものの、恥ずかしすぎてエレンの顔を見れない…
「そうですね♪ありがとうございます♪
あ、もうつきますね♪」
そう、ついた…。
思い出の場所に…
思い出の場所とは…