• テキストサイズ

Freiheit(フライハイト)[進撃の巨人]

第3章 はじめての・・・。


あれから、1週間後━━━。

「これでいいの・・・かな?」

久しぶりに私服を着てなんだか落ち着かない。
そして、いつもなら決してつけない黒ぶちの伊達メガネをつける。
街に出たとき、俺だとバレないようにと貰った。

「よしっ!!行こう!!」

そして俺はペトラさんと約束していた集合場所にいく・・・。



場所は変わり、ペトラさんと約束していた集合場所へ行ったら、もうすでにペトラさんは来ていた。

「すいません!!待ちましたか?」

「ううん・・・。待ってないわよ♪」

ペトラさんは普段では見れないスカートを履いてきていた。

「ペトラさん・・・可愛いですね!!」

「あ、ありがとう・・・♪(/ω\*)」

「そういえば、エレンどうしてメガネ・・・なの?」

「あぁ~、街に出たときに俺だとバレないためです。」

「・・・メガネかけているエレンもかっこいい・・・♪(/ω\*)」

「ありがとうございます!」

「じゃあ、街にそろそろ行きましょうか!」

「そうね・・・。買い出しもあるしね!!」

そして歩こうとしたとき、俺はペトラさんの手を掴まえ、手を繋ぐ。
/ 113ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp