第2章 俺の気持ちを聞いてくれますか?
俺はある人を探し、走り続けた。
おもいたったら、すぐ行動だ!!
そして・・・見つけた・・・!
「!ペトラさん!!」
「どうしたの?エレン。」
そして、俺は呼吸をととのえる・・・。
「そういえば、幼馴染と会っていたのよね?
どうだった?」
「楽しかったです!!」
「そういえば、どうしたの?
・・・もしかして、私に何か用があってきたの?」
「はい・・・出来たら今日の夜ここで二人で話せませんか?二人で話したいことがあるんです・・・。」
「いいわよ♪・・・私もしゃべりたいことがあるし・・・。」
最後の言葉はエレンには聞こえなかった・・・。
「よかった~!!じゃあ、また夜に会いましょう!!」
「分かった!夜にね!」
そして夜・・・
「すいません!!待ちました?」
「全然待ってないわよ♪」
「で、話はというのは・・・えっーと」
「「・・・・・・。」」
「もし、良かったら私から言っても良い?
私も、エレンにしゃべりたいことがあるんだ・・・。」
「えっ、なんですか?
良いですよ!先に言ってください!!」
「えっと・・・何かというと・・・