第3章 はじめての・・・。
Side アルミン
僕達が後片付けを終えた後、またエレン達をつけていた。
エレン達を見付けたのは二人で飲食店にはいる前でその後からつけることにした。
「あの女狐エレンにあーんをさせてもらっている・・・。私はやってもらったこともないのに・・・!!」
「んー。そういえばそうだったね!
あ、移動するみたいだよ。行くよミカサ!」
そして、またついていくと景色がきれいで・・・
「綺麗だね・・・。」
「・・・確かに美しい・・・。」
すると、ネックレスを渡したみたいだ。
・・・エレンらしいな・・・。
そう思っていると、隣の威圧感が凄いことになっていた。
そうしていたら、ペトラさんがエレンの様子が違うことに気付いていたらしい。
エレンに聞き出していた。
・・・もしかしたら、この人なら・・・。
そんなことを考えていると、隣から凄く恐いぐらいに永遠と言葉が続けられていく。
そして、エレン達を見ると・・・
あぁ、だからミカサがこんな風になってるんだと理解できた。
「・・・ミカサ、帰るよ。」
「・・・なんで?・・・私はまだあの女狐を削いでない・・・。」
「ミカサもわかっているだろう?エレンにペトラさんはあうってこと。げんに、普通の人は見分けられないエレンの様子が違うってことを分かったんだ。あの人を認めるしかないだろう?」
「・・・・・・。」
「僕も認めたくないけどね。けど、いい人だったらエレンとの仲を認めるって言ってただろう?」
「・・・分かった・・・。」
「よし、じゃあ帰ろっか」
そう言って、僕達のエレンをつける1日が終わった・・・。