第3章 はじめての・・・。
自分のか・・・彼氏は本当に分からない・・・。
格好いいと思えば可愛く見えるし・・・!!
「・・・い、いいよ・・・♪(/ω\*)」
そう言っていわゆる『あーん』をする・・・!
「ん・・・お、おいしい・・・!!
・・・ペトラさんに食べさせてもらうとさらに美味しいですね!!」
と、満円の笑みで返される。
普通なら恥ずかしい事をさらっと言う。
なんで、さらっとこんなこと言えるのだろう・・・?まさか、他の子にも・・・。
そんなことを考えると心がモヤモヤする・・・。
そんな事はない!!自分の想像に蓋を閉める。
そして・・・
「私も・・・食べさして・・・も・・・貰いたいな・・・♪(/ω\*)」
なんてことをいってみる・・・。
「はい!いいですよ!!」
そして、食べさして貰う・・・。確かにおいしい・・・!!
「確かにお、おいしいね・・・!!」
「ですよね!!あの・・・このあと二人でいきたい場所があるんですけどいいですか?」