第10章 約束
「はぁはぁ…口見せて…」
そう言うと遥は口を開け中には大量の如月の精子が発射されていた
「あぁー、口にいっぱい溜め込んでこれで何回目だろ…いっぱい飲んでね」
そして遥が何度目かのごっくんをした
「お前の前じゃ本当におさまらねー」
「んんっ…!」
また如月は遥の口に竿を押し込み自ら腰を振る
「んっ…ぁ…は…んん」
口の中で激しく動く陰茎は未だにパンパンに腫れ上がったまま動き続ける
「あぁ…ぁ!…もっと舌絡めて吸って…あっ!」
その指示に応えると、ドクドクと脈を打ち陰茎に浮き出ている筋がさらに浮き出る
「あぁっ!…」
また大量の精子が口に溢れる
「あぁっ…これで最後にするから、もう1回…!」
と次は遥の頭を手で持ち、その手を激しく揺れ動かす
じゅぽじゅぽと鳴る口からはヨダレが先程よりも溢れ出ている
「んぁっ…吸い付いて…あっ…出そう…!」
「んんっ…ん…!」
またしてもドピュドピュと口の中へとぶちまける
「はぁはぁ…またいっぱいでた…」
そして遥は口の中に出された精子を飲み込む
「んはぁ…」
「俺の全部飲んだの、えらいえらい」
と頭を撫でる
「もう無理…」
そう言い、マットに寝転がる
寝転がる遥を抱きしめる
「結婚しよ。」
「…」
遥は小さく頷く
「やっとだな、結婚出来るの」
「明日で終わりますから高校生。」
「はぁーここでの体育も終わりか。家でたっぷりしてるけど…」
「ほぼ毎日ですよね…たまには我慢してください」
「お前が生理の時は我慢して…ない、な。」
「ゴム付ければ出来るって言いましたよね…?」
「ごめん。この性欲どーにかしねーとな」
「本当にお願いします。体力つけてもつけても、持ちません…」
こうして高校生活最後の放課後の体育が終わった