第2章 放課後の体育
つかさず倒れた遥の上へまたがる
「や…やめ、て!…いや!」
先程までの体制で疲れているために、簡単に両手を押さえつけられた
「あははは!力入ってないぞ?それに男に押さえつけられたらビクともしないに決まってるだろ?」
そうニヤっとした表情で如月が言う
「なんで…?こ、こんな…こと…!」
「なんでって…お前のこと入学してきた時からずーっと好きだったからに決まってんだろ?」
如月の言葉に戸惑った
「お前みたいな可愛いやつはここにいねーからな…!ワガママなガキばっかで飽き飽きしてたんだよ」
「やめっ…!いやっ!んっ!」
必死に抵抗するも掴まれた手は動かず如月の口が覆いかぶさる
そしてすぐに熱い舌が入り絡む
「んっ!ん!はぁはぁはぁ…」
如月の激しいキスにすぐに息ができなくなった
「な、何するんですか!…やめっ!んっ!」
口で抵抗するもすぐに如月からまた激しいキスをされる
そして如月の手は上の服をめくりブラジャーの上から胸を揉んだ
「んぁっ!やめ…て…!」
「お前さぁ…このブラ変えたらどうだ?胸がはみ出しすぎだ。
あぁ…こうやって俺のこと、誘ってるのか?」
「んっ!いや…!ダメ…!」
如月は遥の胸を露わにして乳首をつまんだ
「へぇ…感じるのかここ」
片方の手で胸を揉みもう一方で乳首をいじった
「ん!…あぁっ!…ダメ…ぇ」
「あーあ感じちゃって。じゃあこうされたらどうだ?」
そう言ってもんでいる方の胸を思いっきり口ですすり乳首を舐めた
「…っ!あぁっ!…」
遥の体がビクンっと跳ねた
「気持ちいいんだここ…じゃあもっとしてあげる」