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私、先生に愛されてます【R18】

第10章 約束


「…お風呂でするのはなしですよ」

「あ、バレた?」

と笑ながら言う如月


「もう!…最低です」

「んふ、前までは嫌いって言ってたのにな」

「っ…そんなの」

「そんなの?なに?」

「何でもありません。」

「えー!続きが気になるんですけど?遥さん?」


「知りません!」

「好きって言えよ」

遥の顔を自分の方へ向けキスをする如月


「ずるいです…」

「ん?」

「そーやって、生徒の心をもてあそんで」

「なんとでも言えよ。俺はお前以外は興味ないの」

「…」

とムッとした顔をするも頬が赤くなる遥


「そんな顔しても可愛いわ。俺の彼女は」

「もう、分かりましたからシャワー先に済ましてください!」



「じゃ、洗いっこしよっか」

「絶対そんなことしたら…」

「なに?」

「嫌ですよ!絶対にしません!」

そう遥から断られ洗いっこはなくなったのだった


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