第8章 これからのこと
「おかえりー」
改札を出ると如月が迎えに来ていた
「ごめんなさい。わざわざ…」
「いいんだよ!それよりただいまだろ?」
「ただいま」
とそんな会話をして駅から如月の家に向けて歩く
道中ではバイト先のことや学校のことを話ながら帰宅した
「はい。お疲れ!」
と行っていつもの場所に座る遥にお茶を出す
「ありがとうございます」
「…お前、俺にずっと敬語だな。名前はちゃんと呼んでくれるのに」
と如月が言うと
「敬語じゃないと、学校でついタメ口聞いちゃったらどうするんですか!」
と返した
「へーそうやって考えてくれてるのかー偉い!」
と嬉しくなり遥頭を撫でた
「でも、凌さんもスキンシップ他の子に多いので気をつけてくださいよ。」
という彼女に更に嬉しくなり
「あたりまえだ!」
と言いニンマリとした
こうして休日は如月の家で泊まることが習慣づけしてきている
平日は家に帰るにしているが場合によっては如月の家から学校に通うこともあった
日曜日である今日は普段なら家に帰るところだが
「はぁはぁ…動けねー?」
と如月が聞くと
こくんと小さく頷く遥
「ふふ、じゃあ今日も俺の家に泊まりだな」
そうして、激しいセ○クスのしすぎで泊まることに
「食後の運動」
だと言い張りいつもしている
その後、お風呂に入るも如月の性欲がおさまらず如月の陰茎を咥えさせたり、挿入したりとお風呂どころではなかった
約1年ほどジョギングなどをして体力作りをしていた遥だが、陰茎の大きさも性欲も通常よりある如月にはいくらジョギングしたところで追いつかなかった