第4章 先生の部屋
「私、せ…生徒会に誘われて…書記なんですが…」
と自信なさげに話す遥
それを聞き頷きながら
「なるべきかを悩んでたんだな。それはお前が本当にしたければってのと少しでも興味があるならしろよ!いい経験になるんじゃねーの?」
と彼女の頭をポンポンとして答えた
「…はい!」
彼女は笑顔で答える
こんなに笑顔に答える彼女を見るのは初めてだった
「初めてだな…俺の家にきて笑うの」
「え?…」
ボソッと言う如月に反応する遥
「ん?…お前が可愛いなって」
そんな言葉を聞いて頬を赤く染めていく彼女に如月は口にキスをした
「…ん…もっと、舌出せよ」
軽いキスから舌を絡めとるキスへとかわる
「んぁ…んっ!」
如月の手は彼女の胸へとうつる
「お前、胸デカいしブラウスのボタン弾けそうだし、他の男が寄り付くんじゃねぇかって心配…」
「べ、別に…んっ…誰とも喋らないですから…」
と遥ら下を向き髪で顔を隠し小さな声で言った
「お前が、可愛いこと言うから止めらんねぇんだろ」
と如月はひょいっとお姫様抱っこをしてベッドへ連れていく
「お前、軽すぎて心配だわ…初めての時も腕細すぎて折れるかと思ったし」
そう言いながら遥をベッドにおろす
「…細くないです。」
「この年頃はみんなそーやって言うよなぁ。もっと俺の飯食って太れよ」
如月はニコッと笑って頬にキスをする
「はーい。脚広げてー」
如月は遥の脚を持ち自分の肩にのせる
「…嫌、恥ずかしい…」
そう言って遥は顔を両手で隠した
「もう何回もしてるだろ?ほら、ここ舐めるぞ」
如月は遥の陰唇をじゅるじゅると舐めまわした
「んっ!…はぁはぁ…ゃ…っ!」
徐々に息が荒くなる2人
口は上に向かい陰核を舌でレロレロと舐める
「あぁっ!だめぇ…そこ…んぁ!」
甘い声にかわり腰が跳ね上がった
「ふふ…ここ、気持ちいいの?」
舐めながら聞く如月に
遥は横に首を振りながらも乱れる
そんな彼女を見て如月は心底可愛いと興奮する