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隣の彼は目つきが悪い【弱虫ペダル】

第7章 break time③


おはようございます!泉田塔一郎といいます!

実は僕、自転車以外の運動はまるでダメで、、、
え?知ってる?な、何で!?

ま、、、まぁ、とにかく
特に水泳はただ浮いていることすらできません。



けれど!!


今年の水泳の授業も明日で終わり!!
せめて最後くらいはもう少し泳げるようになりたくて、
インターハイが終わってから毎日、早朝から泳いでいるのですが、、、、


「ぷはぁ!」


これが全く泳げるようになりません。



「何故だ!どうしてだ!アンディ!!フランクッ!!!」



自転車に乗る時にはあんなに素直な筋肉達が、
全然言うことを聞いてくれないなんて、、、。
特に、、、



「どうしてだッ!僕の尻よ!!!」



全身水に浮かないならまだしも
僕はなぜか尻だけがプカンと綺麗に
浮いてしまうのです、、、。



あぁ、、、もう
情けなくて目頭が熱い、、、。

せめてもの救いは
ここがプールであること。
こんな姿を誰かに見せてしまっても
プールの水だと言い張れる。


そうだ。こんな情けない涙など
泳いで全て流してしまえ。
さぁ、顔を上げて
蹴伸びの続きをしなければ、、、、


「って、、、え?」


そう自らを奮い立たせて顔を上げた先、
プールサイドには



「こんな早くから何してんの?アンタ」





水着姿の金髪美女が立っていた。



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