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愛された鳥籠の中の小鳥

第1章 始まり


足を開いたまま呼吸をしているとカルマが挿れてきた。
まだヤルつもり?

咲累「カル、マ!」

業「もっと気持ちよくなろ?」

冗談だろ。
そう言おうとしたら突いてきた。

咲累「あッ!/////」

業「1回突いただけでも気持ちいいね。咲累の中、濡れてるんじゃない?」

咲累「突くか刺激するかどっちかにしろ!」

カルマは、突きながら僕のものを掴みあげて刺激してきた。
それは、さっきよりも快楽になる。

咲累「んぁあっ!」

業「気持ちいい?」

咲累「気持ち、よくない!」

業「嘘つき。感じてるくせに。」

咲累「んぁっ、ああんっ!/////」

業「ほら、気持ちいいって言えよ。そうしないと優しくしないよ。」

咲累「ああっ!気持ちいい!カルマ!んぁッ!」

カルマは、強く刺激するのをやめない。
そして僕は、限界になってから僕のを掴んでいるカルマの手を掴む。

咲累「もう、許してぇ。あぁん!カルマぁ!」

業「イク!イク!中に出していい?」

咲累「出していいから!イかせてー!」

そしてまたイクと中でカルマのから温かいものが出てきた。
そして僕のからも液が出た。

咲累「はぁ、はぁ。/////」

業「気持ちよかったでしょ?咲累。」

唇を重ね合って僕は気が済んだ。
そして僕とカルマは、抱きしめ合った。

業「咲累。大好きだよ。」

咲累「僕も。」

業「惚れちゃダメだよ?他のやつに。」

咲累「カルマもだよ?」

業「ん。分かってるよ。」

玄関の音が聞こえた瞬間に現実に引き戻された。

咲累「帰ってきた。」

業「帰ってきたって?」

咲累「学秀が。」

業「マジか。入ってきやしないよ。このまま抱き締め合ったままでいよう。」

カルマと抱き締めあっていると階段を上がる音が聞こえて僕の部屋のドアが開かれた。
肩が動くほどに息を切らした学秀が入ってきた。

浅野「なにしてるんだ。」

咲累「おかえり学秀。」

業「おかえり義兄さん。」

浅野「部屋間違えた。」

そして学秀は、自分の部屋に入っていった。
こりゃ質問責めにされるな。僕。
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