第1章 始まり
やばい。
なんかヌルヌルした液がついてる。
それに気持ちいい。
咲累「んぁっ、あ、カル、マ/////」
業「ん?あれ?もしかして咲累は。指でイカされたいの?」
咲累「カルマが、いい。」
業「じゃあ挿れるね?」
カルマが自らのシャツを脱いで僕の穴に挿れてきた。
痛い。
咲累「痛っ!うっ。」
業「深呼吸して。力抜いて。もしかして四つん這いじゃまだ痛い?」
僕を仰向けにして再度穴に挿れてきた。
咲累「同じに痛いって。」
業「ほら。キスしよ?」
カルマに後頭部を抑えられながら深いキスを受け止めた。
その間に全部入ったらしい。
業「咲累。全部入ったよ。動くね?」
咲累「待って。さっき塗ったのなに?」
業「ローションだよ。いつかは、咲累とヤル気だったし。」
咲累「準備しておくなよ。気持ち悪い。…ァっ!」
業「なんて言った?」
カルマに気持ち悪いと言った瞬間にカルマが奥に突いた。
業「お仕置きね。」
激しく腰を奥へと突くために振ってきた。
咲累「ん、ァっ、激しっ!はぁ、あぅっ。」
業「咲累、締めつけてる。気持ちいいよ。はぁ、はぁ、」
咲累「ああぁ!そこ、突かないで!」
業「そこが気持ちいいの?」
そこばかりをカルマので擦られて僕はもうどうしようもない。
カルマのモノになったからいつもの関係には戻れない。
咲累「ダメっ!ああっ!んぁっ!ダメっ!」
業「何がダメなの?」
咲累「イきそう!」
業「まだイカせないよ。俺まだこないもん。まだ気持ちいいままで居てもらうから。」
咲累「んあっ、気持ち良すぎて漏れる!」
業「尿が?出していいよ。俺に咲累の放尿見せてよ。俺、見たいんだけど。」
気持ちよくなっている間に僕のから温かいものが出てきた。
業「嫌らしいね?」
まだ腰を振っているカルマ。
業「あ、やっべぇ。俺もイク!」
最後にまた弱点の場所を擦ってくる。
咲累「イク!イク!カルマ!」
業「一緒にイこうか。」
そして二人して一緒にイッタ。
咲累「あぁぁぁぁぁ」
業「痛っ」
カルマが抜いて僕の腹に液を垂らした。
熱くて興奮するような温度。