第1章 始まり
カルマと僕の家に入った。
ゲーム室へ案内する。
するとカルマがソファに寝転んだ。
業「なんでゲーム室なんかあんの。」
咲累「前から聞きたかったことはそれか!」
業「ん。」
咲累「小さい時は、ゲーマーでさ。家にあるものを集めたら入らなくてゲーム室を作ったんだよ。今もゲーマーだけどさ!」
業「知ってたけどさ。」
咲累「なにする?」
業「じゃあゲームで負けたらこれを着るね。」
コイツが取り出したのは、露出度高めの服。
絶対に負けられない。
だけど負けちゃった。
業「はい♪着てよ?」
僕は、その服を着ることにした。
業「これからモデルの撮影するよ?はい!咲累の部屋へ移動移動!」
なんでこんな短いスカートを履かないといけないのだろう。
パンツ取られてノーパンだし!
部屋へ来た瞬間だった。
カルマが僕をベットに倒した。
咲累「痛った!なにするんだよ。カルマ。」
業「主人の命令には従おうね?咲累。」
カルマは、僕の上に覆い被さった。
なんだよ。これ!
僕は押したがビクともしない。
咲累「なにする気?」
業「咲累。」
カルマが僕の頬に手を添えたと思ったら強引に唇を重ねてきた。
なにしてるんだよ。
考えろよ。僕は男なのになんで男とキスしないといけないんだよ。
暴れたが酸素を使い果たしてしまって口を開くとカルマの舌が入ってきた。
カルマの舌が僕の口の中を荒らしてきて僕が快楽状態になったのに気付いて唇を離してきた。
業「俺、咲累のこと好き。男でも関係ない。俺と内緒で付き合ってくんない?」
咲累「それ、本気で言ってるの?」
業「俺、結構マジで言ってるからね。その気がないなら無理に抱くしかなさそうだね。」
咲累「カルマ。好きだ。」
業「ん。分かった。じゃあ今から咲累を犯すから。」
カルマは、服の中に手を入れてきて僕の胸の突起に触れた。
キュッと掴まれて変な感覚に襲われる。
咲累「ん。だ、から。そこを、刺激するなって、」
業「感じている人が何言ってんの?」
カルマが僕の服を脱がした。
そして突起に顔を近づけて口に含んだ。
咲累「んんっ!」
業「エロいよ。咲累の体は。」
僕は、犯されていく