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迷い道クレシェンド【HQ】【裏】

第110章 【番外編】ロマンス


だらしなくずっと潮が出ていき、滴るそれが熱い。
「…っ!!」
ドクドクと吐き出されるのが敏感すぎるせいでつたわる。
びく、びく、と震えて大きく膨らむ。
「あっ…ぁぁ…!」
余韻にすら身体が感じて、ぞくぞくする。
優しくネクタイがほどかれ、少し赤くなった手首を撫でられる。
擽ったさがもどかしい。

お風呂に連れて行かれると思いきや、入り口にまた先端が充てられる。
「んっ、や…」
これ以上は無理だと首を横に振る。
「イケるだろ?」
まだワイシャツを羽織っている姿にきゅんとしてしまって、少しだけ挿入ってるソレを少し締めてしまう。
「期待してる?」
「そ、そんなわけ、じゃ…っ」
徐々に深く埋もれていくソレがお腹を圧迫していく。
「ぁあっ…まっ、まってぇ…」
「どんだけ焦らしたと思ってんだ」
「え、あ、そんなの…しらなっ…ぁぁああ!!!」
深くまで収まるとゆっくりと腰が動く。
「やぁあっ…!それ…やだぁあぁ……っ、ふ、あぁ…」
いつもより奥深くで迎える昂り。
苦しいほどに気持ちがいい。
そうされているかと思えば力強く突かれ、またうつ伏せにされて後ろから奥深くまで穿たれ、ただ言葉にすらならない声をあげ続ける。

朝、無事に駅まで歩けるだろうか……。
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