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迷い道クレシェンド【HQ】【裏】
第100章 【番外編】いっぱいに満たして
「ごめんなさい………」
正座をして改めて謝罪した。
「ま、何もねえだろうけど、なんか、ムカつくだろ」
「……はい…」
「次から気をつけろよ」
「あの…」
「なんだ?」
「き、昨日みたいなえっちは…またしてくれますか…?」
繋心さんは大きくため息を吐いて、
「やっぱ反省してねえだろ!!?」
と怒鳴った。
出来ればまたお願いしたいと思わずにはいられなかった…。
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