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まったりの向こう側

第1章 君の初めてで慰めて







「エルヴィン団長!すみません。遅くなりました」

「あぁ、いや大丈夫だ。…ゲルガーはどうした?」

「それが、まだ仕事が…」

「そうか、残念だが仕方ないな。ナナバ、私と二人きりだが…問題ないかい?」

「えぇ、勿論。今日はとことんお付き合いしますので」

「それはありがたいな。では、行こうか」




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