• テキストサイズ

キヲク巡る

第1章 。。。


「カチャン」

刀が動く音で目が覚める
毎度毎度この音で目覚めるのも
ある意味特殊能力なのかもしれない

今日はこの刀だらけの丘から降り
周りを歩いてみる
何か私の手がかりになる物があるかもしれない
この痛みや悲しみや過去の私について知りたい
そう思うと居てもたってもいられず
おもむろに立ち上がり走り出した
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp