• テキストサイズ

砂漠の月

第1章 砂漠の月00~70


午後のパークゴルフはチーム戦となり、工房にアクセサリーを作りに行ったメンバーと外に遊びに行ったメンバーで分かれて対戦となった。
結果は、工房に行ったメンバーが勝ち、負けた方は悔しさからもう一戦! と叫んでいたが時間が来たため帰ることになった。
罰ゲームは近くのお店までデザートの買い出しである。車を出して貰えるのでさほど大したことではないが、なんとなく悔しさが残る一戦になったようだ。
そして賑やかなままその日は夜更けまで騒ぎ、いつきと月子が寝落ちするとお開きになりそれぞれ政宗と晴久がベッドに運んでから就寝となった。
/ 338ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp