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第3章 お疲れ様はいりません
二宮「愛花、」
愛花「はい」
二宮「好き」
疲れも熱も吹っ飛びそうな破壊力
二宮「お疲れ様なんて言わなくてもいいや」
愛花「なんてって」
二宮「だって、お疲れ様は誰でも言えるけど、好きなんて俺しか言えないじゃんあなたには」
愛花「それもそうか」
毎日その一言で
頑張れそうですね
「すき」
その一言で
毎日頑張れそうです
『お疲れ様はいりません』END.
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