第4章 ハッピーバレンタイン
彼がズボンを脱がそうとする。
和也「待って…」
流石にこんなところでは恥ずかしい…
雅紀「分かった。ベット行こ?」
彼に抱きかかえられ寝室に移動した。
ベットに降ろされてまたキスを繰り返しながらズボンを脱がされた。
和也「雅紀も…脱いでよ。」
雅紀「じゃあ、和が脱がしてくれる?」
俺はゆっくり彼の服を脱がした。
凄く綺麗な体だ…
何だか自分が恥ずかしくなる…
雅紀「どうしたの?」
和也「もうちょっと鍛えた方がいいかなって…」
雅紀「えっ?あっ、そうだよね。最近、運動ちゃんと出来てないからさ。」
和也「あなたじゃなくて俺の方!」
すると彼はそのままベットに俺の体を倒した。
雅紀「和はそのままでいいよ。」
和也「こんな弱そうな体なのに…?」
雅紀「何かあったら俺が助けるから。和の体は綺麗だよ。」
そのまま優しく唇を重ねられ俺は受け入れる。
和也「んんっ…」
キスをしながら彼の手が下着の中に入っていった。