第4章 ハッピーバレンタイン
唇が首筋に降りて、
和也「ひゃぁ…」
彼が俺の頭を優しく抱えながら舐める。
和也「ん…ぁ…っ…」
今度は耳たぶに降りてきて、
和也「あっ…ん…」
少し抵抗するけど彼は御構い無しだった。
雅紀「和、耳弱いよね…」
和也「バカ…」
弱点だと分かればそこだけを責められてしまう…
弱い場所といえどいずれ快感に繋がっていき、
和也「んんっ…」
雅紀「和、気持ち良さそう。いいの?」
思わずうっとりしてきてしまう…
和也「そこ…気持ちい…」
雅紀「了解。」
彼は優しく責めて俺はしばらく快感に堕ちていた。
するとそのままシャツが捲られてあらゆる所にチョコをつけられた。
雅紀「舐めるね…」
彼が子犬のように舐めてくるから…
和也「くすぐったいよ…」
思わず体が揺れる…
そして今度は胸の突起を舐め始める。
和也「んぁっ…」
そこが一番弱い場所なのに…
和也「あっ….あっ…」
体が跳ねてしまう…