• テキストサイズ

進撃の巨人ー短編集ー

第8章 〇【ベルトルト】僕だって



サラが隠す場所、それを覆う手を舐め、吸う。

「べ、ベルトルト・・・あの・・・やぱ・・・恥ずかしい・・・そこまでしなくていい、かも」

「ん、分かったよ」


ベルトルトが離れると、サラが起き上がり、ベルトルトの太ももに触れた。

「今度は私がする・・・」

「・・・え、何を」

ベルトルトが言い終わる前に、サラはベルトルトが未だに腰に巻き付けているシーツを退けると、逞しいソレが顔を出した。


/ 219ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp