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此処にある音色

第6章 ナイト?


その歌詞は大切な人はあなたしかいない
など優しくも切ない歌だった

4人は息を吸うのも忘れ、ただただを見つめる

『んー…この曲に歌詞はありきたりか』

藍「それなら、こういうのはどう?」

助言をする藍をは驚きを隠せていない
ほか3人も同じだった

嶺二「アイアイが…」

カミュ「アドバイスだと…?」

蘭丸「俺夢でも見てんのか…?」

藍「ちょっとさっきから失礼じゃない?」

は貰ったアドバイスを最大限利用する

『…違ぇ…』

何が足りない?何が…刺激だ
シックな音楽…そのままバラードにしてはいけない
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