第6章 ナイト?
『誰だよ…』
まだ乾かされてない髪の毛から雫が落ちる
音也「あ…!」
そこに居たのは音也と翔だった
『あ?二人ともなんか用?』
音也「そっそのちょっと悩んでて…」
翔「作詞の仕方が分からないらしい」
これは長くなると感じたのかは二人を部屋に入れる
『んで?何がわかんない訳?』
音也「俺作詞した事ないから…どう書いたらいいのかな?」
はベッドに胡座で、二人は床で正座している
『…何でオレに聞くんだよ?』
音也「トキヤは何か説明が長いし、真斗はダムって書いてるだけで、レンは女子に向けて言う言葉とか言うし…那月はお星さまからピカーンとか…」
は確かに分からねぇなと思う